2022年5月15日(日)16:00-18:00

北海道家庭医療学センターとの共催イベント
「何で迷ってるの?家庭医・総合診療医しかないでしょ」を​
開催しました

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専門選びが本格化するこの時期、例年皆さまから、「内科、もしくは、小児科に進むか総合診療に進むかで迷っている」「総合診療・家庭医になると都会では働けないのではないか」「総合診療・家庭医療の将来性がいまいち見えにくい」など、さまざまなお悩み、ご相談をいただきます。

 

そこで北海道家庭医療学センターと合同で5月15日(日)の16:00-18:00にかけ、Onlineにて「何で迷ってるの?家庭医・総合診療医しかないでしょ」と題し、北海道家庭医療学センター、関西家庭医療学センターに所属する、もしくは、していた先生方の中から、「他科から転向した」「都会で総合診療医をしています」「外資系コンサルティングファームに在籍してから家庭医になりました」という先生方5名にご登壇いただき、日々どのような仕事をしているのかからプライベート、実際に従事して感じる総合診療・家庭医療のポテンシャルについて語っていただきました。

2022年4月25日(月)

「総合診療・家庭医療についてコンパクトに理解を深める1時間」と
「草場理事長と本音で語る1時間」を​開催しました

2018年からスタートした新専門医制度において、19番目の基本領域として位置づけられた「総合診療」。

日本では領域としてはまだまだ新しいこと、医学生・初期研修医の期間に触れる機会が少ないことから、総合診療・家庭医療のプログラムを提供している関西家庭医療学センターには、「総合診療・家庭医療って専門性があるの?」「臓器の専門を持ってからでも誰でもなれるんじゃないの?」「診断屋じゃないの?」「生涯やっていける領域なの?」「職場が少ないんじゃないの?」など、様々な質問、不安の声が寄せられています。

そこで日本プライマリ・ケア連合学会の理事長であり、且つ、北海道家庭医療学センターの理事長でもある草場鉄周先生より、「総合診療・家庭医療についてコンパクトに理解を深める1時間」と題し、総合診療・家庭医療に関する正しい情報をお伝えするとともに、「草場理事長と本音で語る1時間」と題し、医学生・初期研修医の皆さまが聞きたいけど聞けなかった、総合診療・家庭医療に関する質問、不安についてお答えするイベントを、4月25日(月)の19:00-21:00で、Onlineにて、ぎふ医療ケアサークル等、学生団体の協賛のもとに開催。

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約100名の方にご参加いただき、開催後のアンケートでは以下のようなコメントをいただきました。

・私は、家庭医療、総合診療を知っている人間が周りにほとんどいない状況です。そして更にその中で、将来の科を悩んでいる同期が非常に多いです。今回の講演を聞くことで、実は自分に合っているかもしれない、と気づくことができる人が多くいると感じました。こんなに面白い領域がなかなか認知されていない現状が変わっていけばいいなぁと日々思っております。


・専門科でないとできないこともあるが、家庭医でしかできないこともあることを理解してもらいたい。

 

・総合診療に少しでも興味のある方全員に聞いてもらいたい内容である

 

・指導医が聞いても、学会としての方向性がわかる内容で同僚に勧めたいと思いました。

 

・濃い2時間でした。ありがとうございました。

 

・総合診療という分野が専門に加わってから想像で総合診療について話す友達が多く、今回のような実際に働かれている先生の生の声を聞くと良いと思った。


・総合診療をほとんど知らない人にも聞いてもらい、認知してほしい。

・家庭医、総合診療医がどういう存在なのかをとても分かりやすく教えていただけたので、友人や大学病院の先生方にも聞いてもらって理解を深めてほしい。

 

・PCCMの理論など専攻医でも勉強になるようなややハイレベルな内容かもしれないと感じましたが、ギュッと魅力をエッセンスで教えていただいたこと、草場先生が総合診療へのありがちな偏見だとか悩みにきちんと向き合っていただいている姿や、同じように総合診療を希望する若手が思いや悩みを共有できたとても貴重な機会だと感じました。

 

・総合診療・家庭医療についてあまり知らない友人にもぜひすすめたいと思いました。

 

・この度はお忙しい中お時間をとっていただきまして誠にありがとうございました。本当に楽しい2時間でした!ますます家庭医になりたいと思ったそんなご講演でした!

 

・大学病院での実習が始まってから、家庭医・総合診療医の存在意義が私の中で曖昧になってきていましたが、草場先生のお話を聞いて、家庭医・総合診療医こそ今必要とされている医師だと感じることができました。ありがとうございました。

 

2022年2月6日(日)

​関西家庭医療学センターの紹介動画を作成・公開しました

「​浅井東診療所、金井病院、大阪赤十字病院、全部に見学に行くのは大変!」「コロナ禍でなかなか見学に行けない…」という声にお応えし、関西家庭医療学センターのプログラムと魅力、雰囲気が10分弱でわかる紹介動画を作成しました。

2021年9月26日(日)

​北海道家庭医療学センターと合同でOnlineイベント
「総合診療・家庭医療ってどうなの?」を開催しました

新専門医制度の基本領域の中で新設された「総合診療科」。その総合診療科とセットで注目されている「家庭医療」。「専門研修で総合診療・家庭医療も選択肢のひとつとして考えているけどいまいち踏み込めない」という方も多いかと思います。

そこで「総合診療・家庭医療ってどうなの?」をテーマに、主に初期研修医・医学生を対象として9月26日(日)16:00から、総合診療・家庭医療のパイオニアである北海道家庭医療学センターの理事で浅井東診療所・所長の松井善典先生と、寿都町立寿都診療所・所長の今江章宏先生より、

・総合診療・家庭医療とは
・成り立ちと現在地
・日々の診療ではこのようなことをやっている
・やりがい
・将来性
・新専門医制度における現状と展望

 

について、Onlineでお話しました。

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2021年7月29日(木)

「関西FMキャリアフェス」
「2022年度総合診療・家庭医療学専門医コース説明会」を
開催しました

主に初期研修医・医学生を対象としたキャリアイベント「関西FMキャリアフェス」と2022年4月スタート分の「総合診療・家庭医療学専門医コース説明会」を、7月29日(木)19:00〜、Onlineで開催しました。

 

総合診療・家庭医療に興味・関心をお持ちの初期研修医・医学生の方からは、
・内科との違いがわからない
・キャリアパスが見えにくい
・新しい分野なので将来が不安
・サブスペシャリティを考えたら内科専門医を取得した方がいいのでは
・小児科と家庭医療、どちらに進むかで迷っている
といった声を耳にします。

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そこで関西家庭医療学センターに所属されている先生の中から、「小児科医から家庭医へ転向した」「総合内科で研修してから総合診療・家庭医療学専門医コースに進んだ」というキャリアをお持ちの浅井診療所・所長の柏崎元皓先生、現役専攻医の生田奈央先生から、
・なぜそのようなご経歴となったのか
・総合診療・家庭医の道に進もうと思ったきっかけ
・関西家庭医療学センターを選択した理由
・実際に入職してどうだったか
・ご自身の経験に基づく後進に対するアドバイス

についてお話ししました。

2021年7月18日(日)

​金井病院の紹介ページを更新しました

「各科の集合体」というよりは「総合診療・家庭医療の専門病院」に近く、外来、病棟、救急、在宅、さらには地域ヘルスプロモーション活動までの全行程をシームレスに経験でき、「かかりつけ『病院』が何たるか」を学べる全国的にも稀有な環境である金井病院。

 

その金井病院の魅力を、関西家庭医療学センターの卒業生と指導医の目線からまとめてみました。

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2021年7月1日(木)

2022年4月スタートの
総合診療・家庭医療学専門医コースの応募受付を開始しました

2022年4月スタートの総合診療・家庭医療学専門医コースの応募を、2021年7月1日(木)に開始しました。

応募をお考えの方は、

1. 指定の願書
2. 指定の履歴書・自己紹介書
3. 医師免許証の写し
4. 臨床研修修了(見込み)証明書
5. 指定の推薦状(現在所属の長)

を2021年9月13日(月)必着で送付するとともに、日本専門医機構指定の登録期間中に専攻医登録システムにご登録ください。

 

※指定応募書類一式は以下ページからダウンロードできます

2021年6月26日(土)

松井善典先生が「第8回やぶ医者大賞」に選ばれました

6月26日(土)、へき地医療で功績のあった若手医師をたたえる「第8回やぶ医者大賞」の審査会が兵庫県養父市役所で行われ、浅井東診療所・所長の松井善典先生が選ばれました。

約1万4千人が暮らす地域唯一の診療所において、院外でのみとりを望む声に応えるため介護施設と連携。容体が急変した際に昼夜問わず駆けつける体制を整え、住み慣れた場所で最期を迎えられる環境づくりに尽力。市民目線で課題解決に取り組む姿勢が評価されました。

表彰式、および、受賞者による講演会は11月13日(土)に養父市内で行われます。

2021年3月20日(土)

「令和2年度レジデント修了式」が行われました

関西家庭医療学センター家庭医療学専門医コース専攻医第3期生である成瀬瞳先生の修了式が3月20日(土)、上草野まちづくりセンターにて行われました。


成瀬先生は理学療法士としてキャリアをスタート。一念発起し医師の道を目指し、滋賀医科大学を卒業後、京都の洛和会音羽病院にて初期研修。初期研修修了と出産が重なるも、子育てと専門研修を両立。最後の1年間は浅井東診療所まで新幹線で通い、「移動距離だけはどの専門医にも負けない」と豪語しながらも、金井病院でお子様向けの地域健康増進イベントを立ち上げ、「近畿家庭医療・総合診療専攻医ポートフォリオ発表会」で4年連続入賞されるなど、数々の実績を残されました。


そんな成瀬先生のポリシーは、「目の前の患者さんを両手で受け止める」こと。
今後は金井病院にて、指導医として勤務されるご予定です。
成瀬先生、改めまして修了、おめでとうございます!

 

そして、そんな成瀬先生にお会いされたい方、是非、金井病院までお越しください。
金井病院では積極的に見学・実習を受け入れております。

2021年3月20日(土)

関西FM FaMReF 開催

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関西家庭医療学センターにて定期的に開催している勉強会、FaMReF(Family Medicine Resident Forum)を3月20日(土)、オンラインで開催しました。

当日は医学生から初期研修医、専攻医、指導医の方まで、外部の方10名にご参加いただき、共に新・家庭医療専門医の研修領域と学習目標を記載している通称「ルーブリック」の16番目にある「医療者⾃⾝のケア」が何故大切なのかについて、5つのグループに分かれて話し合い、ウェルビーイングについての学びを深め、開催後のアンケートでは以下のようなコメントをいただきました。

・患者さんのwell-beingはよく考えますが、自分のことやチームのことまで考えが及ばないことも多く、いいきっかけになりました。これからは自己管理も意識したいと思います。

 

・ポリクリで、過酷な労働環境で身を粉にして働いていらっしゃる医療スタッフを拝見し、医療者も人間らしく生き生きと働くことはできないものかと感じる日々でした。そんな中、先生方のリアルなストレスへの対処法をアットホームな雰囲気で伺えてとても参考になりました。家庭医は「私」だけでなく「私たちの」チームとしてのwell-beingを考えることを知り、ますますそんな家庭医になりたいと思いました。

 

・初期研修を目前にして、ストレスやその対処法について知ったり考えたりすることができ、一つの準備になったと思います。

 

・ストレスについて4要素に分けて分析するということもやったことが無かったので、とても勉強になりました。

 

・久しぶりに家庭医療に触れられて、満たされた気分になっています。

 

・明日から実践につなげられることも多いこと、ここでしか学べないことが多いので、興味を持ってくれる人には積極的に勧めたいと思います。

 

・雰囲気がよかったです。普段、なかなか話題にならないテーマを扱ってくださって、とても新鮮で勉強になりした。

 

・どんな医療者にとってもタメになる内容だと思いました。

 

・一方的なレクチャーではなく、参加者が楽しく参加できるように、でも内輪話にならないように工夫されていて初めてでも参加しやすかった。

 

・学生さん、研修医、指導医問わず共に学べる形が良いと思いました。

 

・ワークショップが練られていて、中だるみすることなく集中して取り組めました。とても短く感じました。