レジデンシー・東京 家庭医療学開発センターと合同勉強会を開催しました
関西家庭医療学センター(関西FM)は10月11日(土)・12日(日)に、CFMD(レジデンシー・東京 家庭医療学開発センター)と滋賀県にて合同勉強会を開催しました。
当日はなんと、CFMDから22名、関西FMから24名、過去最大級の総勢46名が参加!
1日目は米原駅から徒歩7分のところにある米原学びあいステーション、2日目は浅井東診療所にて開催。
CFMDの皆さまはバスまでチャーターし、浅井東診療所にお越しくださいました。

勉強会は双方の専攻医が症例を持ち寄り、双方の指導医がレビューを行う形式で実施。


また、家庭医の頭の中に6つの自分がいて、その6つの自分が葛藤して診療にあたる様子を再現するというオリジナル企画も行われました。


1日目の夜には懇親会も開催。

CFMDセンター長の藤沼康樹先生からは「関西家庭医療学センターは日本有数の教育機関。家庭医療における関西のメッカと呼んでもよいのではないか。家庭医療を行う機関としての運営理念をわかっているし、文化がよくできている」とのありがたいコメントをいただきました。

CFMDの皆さま、遠いところお越しいただきありがとうございました!


